テレビや雑誌の手土産特集で話題の「赤坂おぎ乃 和甘」の生どらやき。気になっていた方も多いのではないでしょうか?
先日、ギンザシックス店へ足を運び、イートインの焼き立てメニューとテイクアウトを合わせて定番・期間限定を含む5種類の生どらやきを食べ比べしてきました!
本記事では、実際に食べた感想をもとに、味の特徴や独自のランキング、手土産におすすめの選び方を本音でレビューします。「1位はどれ?」「どれを買うべき?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 「赤坂おぎ乃 和甘」生どらやき5種のリアルな実食レビュー
- 食べたからこそ分かる!おすすめランキング1位〜5位
- 用途や好みに合わせた「手土産選びのコツ」
- ギンザシックス店の混雑状況やイートインの利用体験
赤坂おぎ乃 和甘(わかん)とは?ミシュラン掲載店監修の和スイーツ専門店

「赤坂おぎ乃 和甘(わかん)」は、開業初年度にミシュラン一つ星を獲得し、一躍予約困難店となった日本料理店「赤坂おぎ乃」が完全監修する和スイーツ専門店です。
コンセプトは、「日本の伝統的なお菓子を、今一度現代の暮らしに親しいものへ」。
店舗で焼き上げるこだわりの生地に北海道産小豆とクリームを合わせた看板商品「生どらやき」をはじめ、和の素材を織りなす「和ジェラート」、さらに鮮度を大切に手づくりされる黒糖わらび餅や練乳葛豆腐など、和の伝統と洋の要素が重なり合う新感覚のスイーツを展開しています。
今回は、そんな名店のこだわりと挑戦が詰まった「生どらやき5種」を実際に購入して食べ比べ!それぞれの魅力やおすすめのフレーバーをランキング形式で詳しくレポートします。
今回食べ比べた「和甘」の生どらやき5種類のラインナップ

今回、私が食べ比べたのは「赤坂おぎ乃 和甘」の生どらやき5種類。お店でいただいた2種類と、テイクアウトした3種類を合わせて、食べ比べてみました。
特選あずき(定番)
まずは、和甘の生どらやきの基本ともいえる「特選あずき」。北海道産小豆を使ったあんこと、焼き立てのどらやき生地を楽しめる一品です。
特選白あん(定番)
こちらは「特選白あん」。あずきとはまた違った、白あんの上品な甘さを味わえる生どらやきです。
あずき塩バター
あんこに塩バターを合わせた「あずき塩バター」。甘いあんこと塩気のあるバター、どんな味わいになるのか気になるところです。
あずき生クリーム
あずきと生クリームを組み合わせた「あずき生クリーム」。あんこ×生クリームという王道の組み合わせですが、和甘の生どらやきではどんな味に仕上がっているのでしょうか。
白あん落花生クリーム【8月限定】
そして今回、ぜひ食べてみたかったのが、8月限定の「白あん落花生クリーム」。
落花生クリームに白あんを重ね、さらに糖衣カシューナッツを合わせた、今回の5種類の中ではひときわ個性的な生どらやきです。
販売期間は2026年8月1日(土)から8月31日(月)まで。これは今月しか味わえないので、気になっている方は要チェックです。
※ちなみに、本当は「あずきマスカルポーネ」も食べてみたかったのですが、私が訪れた日は残念ながら完売。今回は「あずきマスカルポーネ」を除く4種類に、8月限定の「白あん落花生クリーム」を加えた5種類で食べ比べます。
【実食レビュー】赤坂おぎ乃 和甘の生どらやき5種を食べ比べ!

店内でいただいたのは、「特選あずき」と「特選白あん」の2種類。どちらも焼き立てならではの、もちっとふわっとした生地が楽しめました。
そして、テイクアウトしたのは、「あずき塩バター」「あずき生クリーム」「白あん落花生クリーム」の3種類。焼き立てとはまた違った味わいを楽しみながら、それぞれの生地や餡、クリームのバランス、食感などをじっくり食べ比べてみました。
それぞれの味わいを、実食した感想とともに紹介します。
①特選あずき|焼き立てならではの「もちふわ」食感と王道の上品さ

まずいただいたのは、定番の「特選あずき」。お店で注文してから焼き上げてくれる、焼き立てのどらやきです。
半分にカットされたどらやきをひと口食べてみると、まず驚いたのが生地の食感。もちっとしているのに、ふわっとやわらかい。
焼き立てだからこその温かさもあって、思わず「おいしい!」と言ってしまうほど。そして、中にたっぷり入っているのが、上品な味わいのあずき。甘さが強すぎるわけではなく、あずきそのものの風味を感じられるような、すっきりとした甘さです。
生地とあずき、それぞれがおいしいだけではなく、一緒に食べたときにちょうどいいバランスになるように作られている感じ。まさに「計算された和菓子」という印象でした。
生地:★★★★★(もちふわ食感がたまらない)
あずき:★★★★★(上品な甘さで、たっぷり入っているのが嬉しい)
お茶との相性:★★★★★
②特選白あん|きめ細やかでなめらかな白あんに感動

続いていただいたのは、「特選白あん」。こちらも店内で焼き立てをいただきました。
特選あずきと並べてみると、白あんの淡い色合いがとてもきれい。そして、ひと口食べてまず印象に残ったのが、白あんのなめらかさでした。舌の上ですっとほどけるような、きめ細かくなめらかな口当たり。
特選あずきと比べると、こちらのほうが甘さをしっかり感じましたが、ただ甘いというわけではなく、白あんの持つまろやかさや深い味わいがあって、とてもおいしいです。
個人的には、これは“和菓子としてのおいしさ”をじっくり味わえる一品だと感じました。
白あん:★★★★★(なめらかで上品。口当たりがとても好み)
甘さ:★★★★☆(特選あずきより甘さを感じる)
上品さ:★★★★★
③あずき塩バター|甘じょっぱい塩バターが絶妙なアクセント

次にいただいたのは、「あずき塩バター」。
あずきの甘さに、塩バターのほどよい塩気が加わることで、甘さがぼやけず、味がキュッと引き締まります。この「塩気」がとてもいいアクセント。バターのコクも感じられますが、塩気があることで重たくなりすぎず、あずきの甘みとのバランスもちょうどいいです。
和菓子らしさを残しながら、塩バターでちょっと新しい味に仕上げている。「和甘」らしい組み合わせだなと思いました。
あずきとの相性:★★★★★(塩バターがあずきの甘さを引き立てる)
塩気:★★★★★(甘さを引き締める、絶妙なアクセント)
食べやすさ:★★★★☆
④あずき生クリーム|和と洋を一度に楽しめる贅沢な味わい

続いては、「あずき生クリーム」。あずきに生クリームという、甘いもの好きなら間違いなく好きな組み合わせです。
実際に食べてみると、思っていたよりも生クリームの甘さが重たくありません。
さらっとした甘さで、口の中にベタッと残らない。でも、ちゃんと甘さは感じられます。
あずきの風味を楽しむ「和菓子」というより、どちらかというと洋菓子寄りの和菓子。あずきのやさしい甘さに、生クリームのコクと甘さが加わることで、ひとつでしっかり満足感があります。
甘さ:★★★★☆(ちゃんと甘いけれど、後味は意外とさらっと)
あずき×生クリーム:★★★★★(王道だけど、やっぱり相性抜群)
和洋バランス:★★★★★
⑤白あん落花生クリーム【8月限定】|香ばしさとカシューナッツの食感がリッチ

最後にいただくのは、8月限定の「白あん落花生クリーム」。今回食べ比べた5種類の中では、いちばん個性的な生どらやきです。
ひと口食べて、まず感じたのが落花生クリームのおいしさ。落花生の香ばしさとコクがしっかり感じられて、クリームだけでも十分に満足できそうな味わいです。そこに、贅沢に重ねられているのが白あん。
さらに糖衣カシューナッツのカリッとした食感が加わることで、ひと口ごとに違った楽しさがあります。どらやきというよりちょっと贅沢な和スイーツ。和甘らしい“和と洋の新しい組み合わせ”を楽しめる生どらやきでした。
落花生クリーム:★★★★★(香ばしくてコクがあり、とてもおいしい)
白あんとの相性:★★★★★(落花生のコクに白あんの上品な甘さがよく合う)
食感:★★★★★(カシューナッツのカリッとした食感が楽しい)
贅沢感:★★★★★
赤坂おぎ乃 和甘の生どらやき5種おすすめランキング一覧【比較表】

左から「あずき生クリーム」「白あん落花生クリーム」「あずき塩バター」
5種類を実際に食べ比べてみて、選んだおすすめランキング一覧です。
| 順位 | 商品名 | 価格(税込) | 特徴・味わい | こんな人におすすめ |
| 1位 | 白あん落花生クリーム | 670円 | 濃厚な落花生とナッツの食感が贅沢【8月限定】 | 香ばしい味・ナッツ好き、特別感を求める人 |
| 2位 | 特選あずき | 470円 | もちふわ生地と上品なあずきの王道どらやき | 初めて食べる人、王道の和菓子が好きな人 |
| 3位 | あずき塩バター | 560円 | 甘じょっぱい塩気が癖になるクセになる味 | 甘じょっぱい味、あんバター好きの人 |
| 4位 | 特選白あん | 470円 | なめらかな白あんの繊細で上品な甘み | 上品な和菓子好き、白あん派の人 |
| 5位 | あずき生クリーム | 560円 | 和洋折衷のしっかりとした満足感とコク | 洋菓子好き、しっかり甘さを楽しみたい人 |
第1位:白あん落花生クリーム【8月限定】|圧倒的な満足感と贅沢さ
今回、一番気に入ったのは「白あん落花生クリーム」でした!落花生クリームの香ばしさと白あんの上品な甘さ、カシューナッツの食感が絶妙です。「白あん×落花生×カシューナッツ」という新鮮な組み合わせと、限定感も含めて堂々の1位に選びました。
第2位:特選あずき|何度でも食べたい王道のもちふわどらやき
2位は、焼き立てでいただいた「特選あずき」。王道の強さを感じました。もちふわ生地に上品なあずきがたっぷりで、シンプルだからこそ素材のおいしさがダイレクトに伝わります。何度でも食べたくなる定番の味です。
第3位:あずき塩バター|塩気が引き立てるクセになる味
3位は「あずき塩バター」。あずきの甘さに塩バターの塩気が加わることで、甘さが引き締まり、後を引くおいしさ。「甘いものは好きだけど、甘すぎるのはちょっと……」という方にもぴったりです。
第4位:特選白あん|和菓子本来の上品なおいしさ
4位は「特選白あん」。なめらかな白あんの口当たりと上品な味わいは、今回食べた中でもかなり印象的でした。「白あんのどらやきって、こんなにおいしいんだ」と思わせてくれた一品です。
第5位:あずき生クリーム|ご褒美気分の洋風どらやき
5位は「あずき生クリーム」。あずきと生クリームという間違いのない組み合わせで、5種類の中では一番洋菓子寄りの味わい。「今日はしっかり甘いものが食べたい!」という日のご褒美にぴったりです。
赤坂おぎ乃 和甘の生どらやき、手土産・ギフトのおすすめはどれ?
相手の好みやシーン別におすすめの手土産をまとめてみました。
- 王道・万人受けなら:「特選あずき」
迷ったらこれ。和菓子好きな方や、初めて「和甘」を食べる方への手土産に安心です。 - 上品な和菓子好きには:「特選白あん」
なめらかな口当たりと上品な味わいで、落ち着いた和菓子を好む方におすすめ。 - 甘じょっぱい味が好きなら:「あずき塩バター」
「あんこ+バター」の組み合わせが好きな方や、少し変化球を楽しみたい方に。 - 洋菓子・甘党の方には:「あずき生クリーム」
生クリーム好きや、普段あまり和菓子を食べない若い世代への手土産にもぴったり。 - 特別感を出したいなら:「期間限定(白あん落花生クリーム)」
「今しか買えない」限定感と見た目の華やかさで、話題性のある手土産になります。
GINZA SIX店の混雑状況とイートインの利用体験

今回訪れたのは、GINZA SIX地下2階にある「赤坂おぎ乃 和甘(わかん)」。ミシュラン一つ星店「赤坂おぎ乃」の店主・荻野聡士氏が完全監修する和スイーツ専門店で、ブランド初のイートインスペース「茶寮」が併設されています。
混雑状況と訪問のポイント
カフェタイム(14:00〜16:00頃)は混み合いやすく、人気商品が早めに完売することも。 今回は水曜日の15:00頃に訪問したところ、テイクアウトには10人ほど並んでいましたが、10席ある茶寮はちょうど2席空いており待たずに着席できました。混雑を避けたい場合は、午前中の訪問がおすすめです。
茶寮ならではの贅沢な体験
一番の魅力は、注文を受けてから焼き上げる「焼き立ての生どらやき」。少し焼き上がりを待ちますが、出来立てならではの温かく「もちっ・ふわっ」とした生地と香ばしさは格別です。
さらに、日本茶専門店ブランド「SABOE(茶方薈)」監修のお茶を、三煎目まで味わいの変化を楽しみながらいただけるのも魅力的なポイント。洗練されたイートイン空間で、焼き立ての甘味とこだわりのお茶をじっくり味わう、特別なひとときを楽しめます。
まとめ:赤坂おぎ乃 和甘の生どらやきは自分用にも手土産にもおすすめ
今回、ずっと気になっていた「赤坂おぎ乃 和甘」へ足を運び、定番から期間限定まで5種類の生どらやきを食べ比べてみました。
「生どらやき」とひとことに言っても、合わせる素材によって全く印象が変わり、素材ごとの豊かな味わいと和洋の絶妙なバランスを堪能できました。
- 特に美味しかった「白あん落花生クリーム」
8月限定の味わいですが、落花生の香ばしさ、白あんの上品さ、カシューナッツの食感が重なる贅沢感は圧倒的で、今回の1位に選びました。 - 忘れられない「焼き立ての特選あずき」
ギンザシックス店ならではの焼き立てどらやきは、もちっとふわっとした生地と上品なあずきが絶品。お茶と一緒に楽しむ時間は、まさに贅沢なひとときでした。
お値段は少しご褒美価格ですが、「自分へのちょっとしたご褒美」にはもちろん、見た目も上品で味のバリエーションも豊富なため、「大切な人への特別な手土産・ギフト」としても間違いなく喜ばれる逸品です。
「どれにしようかな?」と選ぶ時間も含めて楽しめる「赤坂おぎ乃 和甘」の生どらやき。気になる方は、ぜひギンザシックス店でお気に入りの味を見つけてみてくださいね。



