考えるって、面白い。ちょっと哲学始めてみない?
哲学って聞くと、「難しそう」「偉い人が語るもの」ってイメージ、ありませんか?
でも実は、わたしたちの毎日の「なんで?」「どうして?」に寄り添ってくれる、すごく身近なもの。
たとえば「幸せって何?」「本当の自分!?」「正しいってなんぞや?」
「どうしたらいいのか分からん!」そんな問いに向き合うのが、哲学。
このページでは、哲学がはじめての方でもスッと読める、やさしくて面白い入門書を紹介していきます。
読んだあと、世界の見え方がちょっと変わるかもしれません。
さあ、一緒に「考える旅」へ出かけよう。貴方の気持ちにちょっとした光が差し込むはず♡
1位 『ストア派哲学入門――成功者が魅了される思考術』

こんな人にオススメ♡
- 哲学を初めて読む人
- 自己啓発に興味あるけど、もっと深く考えたい人
- 感情に振り回されたくない、自分を整えたい人
- 一日5分くらいで心をリセットしたい人
- 著者:マッシモ・ピリウッチ(Massimo Pigliucci)
訳:高橋洋(草思社)
- マルクス・アウレリウス、エピクテトスなど、ストア派の賢人たちの言葉を現代風にアレンジ
- 各日の名言に対して、ライアン・ホリデーがわかりやすく解説を添えてくれている
- たとえば「怒りとの向き合い方」や「変えられないことをどう受け入れるか」など、現代の悩みにもピタッとハマる内容が多い
この本は、ストア派哲学を366日分の“毎日の言葉”として紹介しているベストセラー。一日一話形式で読めるから、忙しい日々の中でもやもやしたりイライラする事あるよね?ちょっとした時間に読めて、気づきや心の整えができるのがポイント✨1日の始まりに読んでみてね♡
2位 『言葉の力』

こんな人におすすめ♡
- 著者:シン・ドヒョン、ユン・ナル
訳:米津篤八(かんき出版) - この本は韓国で超話題になったベストセラーで、あの BTSのV(テテ)も愛読していることでも有名!
- この本は、古今東西の名言や賢者たちの言葉から“生きるヒント”をもらうエッセイ集。
世界の文学や哲学、宗教の中から心に響く言葉を丁寧にすくい上げ、現代を生きる私たちの「心の栄養」にしてくれるような1冊。
- 不安なときに寄り添う言葉
- 傷ついた心にそっと触れる言葉
- 言葉の力で前向きになりたい人
- BTSのVと同じ本を読んでみたい人
- 分と向き合いたい静かな時間がほしい人
言葉ってすごいなって本当に思える。
読むたびに、「大丈夫」って言ってもらってるみたいで、心がふっと軽くなるよ。
装丁も美しくて、ベッドサイドに置いておきたくなる1冊📚🕯
3位 『覚悟の磨き方〜超訳 吉田松陰』

- 「覚悟の磨き方」は、吉田松陰の言葉や思想を現代にわかりやすく伝えるために構成された本で、タイトルの通り「覚悟」について深く掘り下げている一冊。
江戸時代末期の思想家・教育者で、明治維新を支えた高杉晋作や伊藤博文など多くの志士を育てた人物。若くして亡くなったけど、その生き様や考え方は今も多くの人に影響を与えてる。
こんな人におすすめ♡
何かに迷ってるとき
新しいことに挑戦したいとき
自分の信念を貫く勇気が欲しいとき
「覚悟」って重たそうに聞こえるけど、この本を読むとそれが「自分をちゃんと信じて生きるってことなんだな」って思えて、心がじんわり温かくなるよ。ページを開くだけで松陰の情熱がスッと入ってきて、やる気に火をつけてくれる感じ🔥
吉田松陰は哲学者ではないけど、おすすめの一冊です。
心が迷子になってしまうとき、
何を信じていいのか分からなくなる瞬間って、誰にでもあるよね。
そんなときに出会った、たったひと言の言葉が
ふと背中を押してくれることがあります。
この本に並ぶ言葉たちは、
決して大きな声ではないけれど、
静かに、まっすぐ、心の奥に届いてくる。
あなたの道が少しでもひらけて、
今日という日が、ほんの少しやさしくなりますように
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