ちょっと観光してみました。食べるだけじゃないハワイの寄り道

ハワイに来ると、つい「何を食べるか」ばかり考えてしまう。アサイにプレートランチ、バーガーにビール。どれも外せないし、それだけで十分楽しい。でも、ふと「せっかくだし、ちょっとだけ観光もしてみる?」という気分になる瞬間がある。ガイドブックを片手に一日中動き回るほどの元気はないけど、気になっていた場所に少しだけ立ち寄る。そのくらいが今の自分にはちょうどいい。

今回は、がっつり観光というより“ついでに寄ってみた”が正しいかもしれない。でも、この「ついで」が意外と心に残った。ハワイ出雲大社で手を合わせて、ハワイにいながら日本を感じる不思議な時間を過ごし、偶然見つけた大谷翔平の石に立ち止まって「やっぱりすごい人だな」としみじみ思う。そして最後は、ラニカイ・ピルボックスに登って、言葉がいらなくなる景色を前にただぼーっとする。

若い頃みたいに、あれもこれも制覇したいわけじゃない。写真をたくさん撮らなくてもいいし、映えなくてもいい。自分が「来てよかったな」と思えれば、それで十分。ハワイは、そういう余白をちゃんと受け入れてくれる場所だと思う。何もしない時間も、寄り道も、全部が旅の一部になる。

食べる、飲む、少し歩く。そして、たまに立ち止まる。そんなゆるい過ごし方でも、ハワイはちゃんと楽しい。今回はそんな「ちょっと観光」をしてみた記録。予定を詰めすぎない旅のヒントになれば嬉しい。

目次

第1位:Hawaii出雲大社で初詣(チャイナタウン)

※写真は筆者が撮影したものです

日本で初詣ができていなかったので、ちょうどいい機会!と思い
ハワイにある「出雲大社」へ行ってきました。

出雲大社ハワイ分社は、想像していたよりもずっと日本の雰囲気がありつつ、どこか南国らしいやさしい空気。

入口で迎えてくれた狛犬(こまいぬ)たちは、なんとプルメリアを耳につけていたり、首にはたくさんのレイ。
日本ではなかなか見られない姿に、思わず「かわいい…」と写真を撮ってしまいました。

同じ神社でも、場所が変わるとこんなにも表情が違うんだなと実感。
ハワイらしいゆるさと、日本の伝統が混ざり合った、とても素敵な初詣になりました。

第2位:ポハク・ラナイ

※写真は筆者が撮影したものです

ハワイでちょっと気になっていた場所がありました。

それが、ポハク・ラナイ。

ノースショアのハレイワにあるこの岩は、
「願いを叶えるパワースポット」として知られていて、
岩と岩の隙間に手を入れてお願いごとをすると叶うと言われています。

そしてここは、大谷翔平が訪れた場所としても有名。

2016年、日本ハム時代の優勝旅行で訪れ、
その後メジャーリーグへの道が開けたことで、さらに注目されるようになったそうです。

正直、こういう話って信じすぎるタイプではないんですが、
せっかく来たなら…と、自分も同じように手を入れてお願いしてみました。笑

でも実際に感じたのは、
“叶うかどうか”よりも「ちゃんと向き合う時間」になったこと。

何をやりたいのか、どうなりたいのか。
少し立ち止まって考えるきっかけになりました。

大谷翔平みたいに、とは簡単にはいかないけど、
ああいう場所に行くことで、自分のスイッチが入るならそれで十分。

ただの岩かもしれない。
でも、その場所に意味を持たせるかどうかは自分次第。

そう思える、静かだけど力のある場所でした。

第3位:ラニカイ・ピルボックス

※写真は筆者が撮影したものです

ハワイで有名な絶景スポット、
ラニカイ・ピルボックス。

行ったことある方も多い場所かもしれません。

でも実際に登ってみると、
「人気な理由」がちゃんと分かりました。

片道20〜30分くらいの軽いハイキング。
正直、最初はちょっとキツい。笑
でも登りきった先に見える景色は、想像以上。

ラニカイビーチの青さと、
小さな島が浮かぶあの景色は、写真よりもずっと綺麗でした。

有名な場所って、少しひねくれて見てしまうこともあるけど、
ここは素直に「来てよかった」と思える場所。

むしろ、ちゃんと行って体験しないと分からない。

こういう場所に来ると、
“やっぱり行動した人しか見れない景色ってあるな”と実感します。

ベタでもいい。
有名でもいい。

ちゃんと自分で体験することに意味がある。

そう思わせてくれる場所でした。

まとめ

ハワイで訪れた出雲大社やポハク・ラナイ、ラニカイ・ピルボックス。
それぞれ有名な場所だけど、実際に行ってみて感じたのは「行動した人にしか見えないものがある」ということ。景色の美しさやパワースポットの意味も大事だけど、それ以上に自分自身がどう感じて、どう動くかが一番大切だと思いました。

ただの観光で終わらせるのではなく、その体験をきっかけに少しでも前に進めたら、それだけで行った価値がある。そんな旅になりました。

目次