我が家も、車中泊にチャレンジしました。
初めの頃は、ワクワクしながら出発したものの、「これ持ってくればよかった…」「これは要らなかったなー」とありました。
持ち物は、家族構成やライフスタイルによって様々だと思います。
車中泊は準備次第で快適さが大きく変わります。特に人数が多い家庭では、ちょっとした工夫や道具が大きな差に!
この記事では、「あって本当によかった!」「ないと困った!」持ち物を厳選してご紹介します。
これから車中泊デビューする方の参考になればうれしいです!
- 1位 サンシェード
- 2位 インフレーターマット
- 3位 メッシュのサンシェード
1位 サンシェード

車内に差し込む日差しを遮って、温度の上昇や内装の日焼けを防ぐアイテムです。特に夏場や車中泊の際には重宝され、ダッシュボードやハンドルが熱くなるのを防ぎます。
また、車中泊では外からの視線を遮る目隠しとしても活躍。安心して眠るためにも、遮光性の高いサンシェードは必須です。
フロントガラス用やサイドウィンドウ用など、さまざまなタイプがあり、遮光性・断熱性・サイズのフィット感が選ぶポイントになります。
快適な車内環境を作るために、まず揃えておきたい基本アイテムです。

これは結構大きいものです。
コンパクトな物もありますが、それは断熱性に欠ける気がして、
私は購入しませんでした!
実際の検証をしたわけではないですが。
2位 インフレーターマット


防犯の次に大切なことは、寝床です。
自動で空気が入るクッション性のあるマットのこと。
バルブを開けるだけで中のウレタンが空気を吸い込み、ふかふかの寝心地を作ってくれる便利な寝具です。
キャンプや車中泊にぴったりで、地面の凹凸や車の床の硬さを軽減してくれます。
端から小さく折りたたむ様ににして、空気を抜けばコンパクトにたためて持ち運びもラク!
ただ、寝返りを打つとガサガサ音がしてしまう物も。材質も大事ですね。



寝床は本当に大切です。
インフレーターマットは、厚み10センチくらいは欲しいです。
我が家は5センチくらいの安価な物を購入し、後悔しました。
「安物買いの銭失い」にならない様に、よくリサーチし、自分の車に合った物を購入して下さい!
3位 メッシュのサンシェード


夏の車中泊の一番の問題!暑さです!
エンジンをかけずに快適な睡眠を確保したいですよね。
窓を開ければ虫の侵入や防犯性に欠けますが、これがあれば、車中を覗きにくくなりますし害虫の侵入も防げます。
それは、家で言うところの網戸、車はメッシュのサンシェード。
これは、必須アイテムです!夏の車中は本当に暑いので、窓を開けて車中泊をする場合には、キャンプ場や安全な場所で行ってくださいね!
さらに、暑さから逃げるには、高い所へ行くのも一つの手です。



冬なら羽毛布団。インフレーターマットとの組み合わせは最強です!
車は鉄板なので、下からの冷気が非常に冷たく辛いです!
まとめ
車中泊には、いろいろ購入しなければ出来ないと思っているかもしてませんが、自宅にあるもので始めれば良いと思います。
我が家は、ハイエース乗りなので、大したものを持たずに車中泊が出来ます。
食事、お風呂は外で済ませてしまいます。
ハイエースでは、完全に寝るだけ。ゴロゴロとゆっくりする時間を過ごします。
朝ごはんは、ハイエースで食べるもありですし、モーニングをして朝もゆっくりした時間を過ごすのもありです!
まずは始めてみて、自分に合った必要なもを買い揃えるのもあり、自分に合った時間の過ごし方をするのも、また楽しみですよね!