こんにちは!万博行ってきました。
事前リサーチほぼゼロのまま、ふら〜っと。
会場に入って最初に思ったのがこれ。
「パビリオンって…なんやねん?」
なんかいろんな建物あるけど、テーマパークのアトラクションとも違うし…
というわけで、パンフレットを開いてみると、こう書いてました。
🌍 海外パビリオンとは?
「海外パビリオン」は、世界各地から160の国と地域が参加。
各国が未来の社会・技術・文化を表現する展示を通じて、
その国の特色を体験できる場所です。
なるほど。
ざっくり言えば、
「その国らしさ × 未来 × エンタメ」をミックスしたブースって感じ!
というわけで、実際に見てきた中から
「パビリオン初心者の自分でも刺さったランキングBEST3」いっちゃいます!
ランキングBEST3
- 第1位:アゼルバイジャンパビリオン
- 第2位:サウジアラビアパビリオン
- 第3位:タイ・フィリピンパビリオン
ランキング一覧
第3位:タイ・フィリピンパビリオン
東南アジアの元気とやさしさにほっこり!
華やかでカラフルな演出に、のんびりした雰囲気。伝統建築をモチーフにしたブースや、デジタルアートとの融合は思わず写真を撮りたくなる美しさ✨
フィリピンは明るい音楽と映像、タイは伝統×未来のミックス感が魅力的でした!
正直、ふらっと入っただけだったけど、
「ここ好きかも…」ってなった不思議な居心地のよさ◎
第2位:サウジアラビアパビリオン
規模も映像も“圧巻”。本気のやつです。
巨大なスクリーン、光と音の演出、まるで映画の中にいるような体験。ミラールームやアラビアンアンプ風ライトアップなど非日常でどこを撮ってもSF映画のワンシーンのような写真が撮れそうでしたー!
そして、伝統とテクノロジーの融合がすごい!
「石油の国」ってイメージしかなかったけど、超未来志向でびっくり。
世界の勢い、感じました…。
気になった方は、ぜひサウジアラビア館を旅のルートに加えてみて下さい!

第1位:アゼルバイジャンパビリオン
まさかのダークホース!期待ゼロ→感動MAX!
名前は聞いたことあるけど、どんな国か全然知らなかった…それが逆によかった。
アゼルバイジャンは「火の国」とも呼ばれています。これは天然ガスが地表から吹き出し、昔から自然の火が灯る土地だったからなんです。
万博では、その火のエネルギーと人類の未来をつなぐ展示が楽しめます!
「もっとこの国のこと知りたいな」と思わせてくれる素敵な体験でした。

まとめ
入ってみると、全部がちがって、全部いい!!!
まるで東南アジアから中東まで一日で旅したような気分にさせてくれる、超おすすめルートです!
日本からはなかなか行く機会が少ない国々だけど、万博ならすぐ隣に並んでるのが魅力。
知らなかった文化、美味しいごはん、新しい価値観に出会えるのが、これぞ万博の醍醐味!
どのパビリオンも個性やテーマが際立ち魅了してやみませんでした!
お気に入りの国を見つけたり、気づいたら全部回ってたり。
是非タイ館、フィリピン館、サウジアラビア館の3つは是非チェックしてみて下さいね!
きっと心に残る発見があるに違いない・・・。