江ノ島って、気づくと結構歩いていませんか?
階段、坂道、参道、海沿い…。
景色は最高なのに、足は正直、もう限界…なんてことも。
そんなときにほしかったのが、「無理せず座れて、ちゃんと海が見えて、空気まで気持ちいいカフェ」。
この記事では、実際に江ノ島を歩き回ったあと、「ここに入って正解だった…」と心から思えた海が見えるカフェを体感ベースでTOP3にまとめました。
観光の合間の休憩にも、ちょっと気持ちを切り替えたい大人女子のひとり時間にも。歩き疲れたときの“逃げ場所”として、参考になったら嬉しいです。
江ノ島観光、想像以上に歩く説

※写真は筆者が撮影したものです
江ノ島って、もっとのんびり歩ける場所だと思っていました。でも実際は、坂道に階段、参道に海沿いの道…。気づけば「まだ歩くの?」って思うくらい、足を使います。
景色はずっときれいだし、写真も撮りたくなる。だからこそ休憩のタイミングを逃しがちで、あとからどっと疲れが出てくるんですよね。
「もう少し早く座っておけばよかった」
そんな経験がある人も、きっと少なくないはず。
だからこそ江ノ島観光では、最初から“ちゃんと休める場所”を知っておくことが大事。歩き切ることより、最後まで気持ちよく楽しめるかどうか。それで、江ノ島の印象は大きく変わります。
この記事について(体感ベースのランキングです)
この記事で紹介しているカフェは、実際に江ノ島を歩き回ったあと、「今、ここに入れてよかった」と感じた場所だけを選んでいます。
眺めの良さはもちろんですが、それ以上に重視したのは、歩き疲れた身体がちゃんと休まるかどうか。
その日の天気や混雑状況、座った席によって、感じ方はきっと変わると思います。なので、あくまでこれは“体感ベースのランキング”です。
有名だから、人気だから、ではなく、「今の自分にちょうどよかったか」を基準に。江ノ島観光の途中で、無理せず休むきっかけになったら嬉しいです。
歩き疲れたら寄りたい、海が見えるカフェTOP3
江ノ島を歩いていると、「もう少しだけ座りたい」「景色を見ながら一息つきたい」そんな瞬間が必ずやってきます。
がっつり休憩したいときもあれば、軽く回復できれば十分なときもある。歩き疲れ具合や、その日の気分によって、“ちょうどいいカフェ” は変わるはず。
ここからは、実際に歩き疲れたタイミングで立ち寄ってよかった海が見えるカフェを、TOP3形式で紹介します。
全部行く必要はありません。今の自分に合いそうな一軒を、見つけるヒントとして読んでもらえたら嬉しいです。
第3位 LON CAFE 江ノ島本店

※写真は筆者が撮影したものです
とにかく入りやすく、江ノ島観光の “定番休憩スポット”
Amio初めてでも迷いにくく、安心して立ち寄れる一方で、時間帯によっては混みやすいのが正直なところ。
「まずはひと息」や「帰り際の甘い締め」にちょうどいい存在。江ノ島の坂と階段を登りきったあと、「正直、もう座りたい…」と思ったときに思い浮かぶのがロンカフェ。
フレンチトーストで有名なお店だけあって、店内はしっかり “カフェで休憩した感” があります。甘い香りに包まれながら、歩き疲れた身体をリセットするにはちょうどいい場所。

※写真は筆者が撮影したものです
テラス席からは景色も楽しめて、「ここまで歩いてきてよかったな」と思える瞬間も。ただ、人気店なので混んでいることも多め。並んでまで入るほど余裕がない日は、無理せずスルーするくらいの距離感がおすすめです。
余力があるときのご褒美カフェとして、覚えておきたい一軒。
LON CAFE 江ノ島本店
・場所:江ノ島サムエル・コッキング苑の入口近く
・目印:苑入口付近のフレンチトーストの看板
・雰囲気:明るく開放的、観光の合間に入りやすい
・使い方:坂と階段を登りきったあとの休憩に
・立ち寄りやすさ:○(人が多い時間帯は少し待つことも)
第2位 TRASPARENTE L’acqua(トラスパレンテ ラクア)

※写真は筆者が撮影したものです
歩き疲れた途中で、気持ちまでほぐれる場所だった
Amio参道の流れの中でふっと立ち止まれる位置と、甘いものも軽食も選べる自由さが心地いい。観光のテンポを崩さず休めるのが高ポイント。
「トラスパレンテ ラクア」は、江の島サムエル・コッキング苑から、江島神社 奥津宮・龍宮へ向かう参道沿いに、2019年夏にオープン。
中目黒に本店を構える人気ベーカリー&スイーツ店「TRASPARENTE(トランスパレンテ)」の系列店です。

※写真は筆者が撮影したものです
店内には、定番から季節限定まで、毎日7〜10種類ほどのケーキが並び、見ているだけでも楽しい空間。そのほか、店内で作るパニーニやサンドイッチのランチセットもあり、甘いものだけでなく、軽食やランチ目的でも使えるのが嬉しいポイント。
江ノ島散策の途中、「ちょっと休みたい」「甘いものも、ちゃんとした軽食も欲しい」そんな気分にちょうどフィットするお店です。
テラス席からは海が見えて、カフェというより“風を感じる休憩スポット”に近い感覚。長居しなくても満たされる、ちょうどいい距離感があります。
がっつり休憩するほどではないけど、歩き続けるのはしんどい。そんなときの中継地点として覚えておくと便利な一軒です。
TRASPARENTE L’acqua
・場所:サムエル・コッキング苑〜奥津宮・龍宮へ向かう参道沿い
・目印:参道を歩いていると突然おしゃれ感が出てくる
・雰囲気:カジュアルだけど落ち着く
・使い方:甘いもので休憩/軽めのランチどちらもOK
・立ち寄りやすさ:◎(流れを止めずに入れる)
第1位 iL CHIANTI CAFE 江ノ島

※写真:HOT PEPPERグルメ
景色・開放感・余韻まで含めて“一番記憶に残った”
Amioここまで歩いてきたご褒美のような眺めと空気感。カフェというより、「時間を味わう場所」に近い感覚で、今回は体感的にいちばん印象が深かった。
歩き疲れたとき、「もう迷いたくない」「確実に座りたい」そんな気分のときに頼りたくなるのが、iL CHIANTI CAFE 江ノ島。
海がすぐ目の前で、テラス席も店内席もあって、どんなタイミングでも使いやすいのが最大の魅力です。観光の途中でも、帰る前の休憩でも、自然に立ち寄れる安心感があります。
ドリンクだけでも、軽食でも、しっかり食事でもOK。そのときの疲れ具合に合わせて選べるのも嬉しいポイント。「ここに入ればひとまず大丈夫」そう思える場所があるだけで、江ノ島観光はぐっと楽になります。
景色を眺めながら一息つく時間も、江ノ島の大事な思い出のひとつ。歩き疲れた日の最終手段として、間違いなくおすすめしたい一軒です。
iL CHIANTI CAFE 江ノ島
・場所:江ノ島頂上エリア(サムエル・コッキング苑の外)
・目印:海に向かって開けたテラス席
・雰囲気:開放的でリゾート感たっぷり
・使い方:観光の締めに、ゆっくり余韻を味わいたい時
・立ち寄りやすさ:△(坂と階段あり。でも行く価値あり)
おまけ|歩き疲れたら、女夫饅頭という選択

※写真は筆者が撮影したものです
カフェに入るほどでもないけど、ちょっと甘いものが欲しい。そんなときにちょうどいいのが、江ノ島名物の女夫饅頭。
歩きながら買えて、そのままベンチで海を眺めながら食べるのもよし。お土産として持ち帰るのもよし。気軽に楽しめるのが魅力です。
「今日はよく歩いたな」そんなタイミングで食べる夫婦饅頭は、不思議といつもより美味しく感じます。
無理にカフェに入らなくても、こういう小さな休憩があるだけで、江ノ島観光の満足度はぐっと上がる気がします。

※写真は筆者が撮影したものです
Amio女夫饅頭の8個入りをお土産に。家で食べても、ちゃんと美味しかったです。
中村屋羊羹店|女夫饅頭
創業:明治35年(1902年)
名物:蒸したて女夫饅頭(茶=つぶ餡/白=こし餡)
価格:1個150円
場所:江ノ島頂上付近(階段多め)
基本情報
店名:中村屋羊羹店
住所:藤沢市江の島2-5-25
アクセス:小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」より徒歩約30分
電話:0466-22-4214
江ノ島で120年以上続く郷土銘菓の老舗。
店頭でしか食べられない蒸したての女夫饅頭は、ふかふかの皮とやさしい甘さの餡が特徴です。
全国菓子大博覧会で名誉金賞を受賞した名物ながら、気軽に手に取れる良心価格。歩き疲れたあとや、ベンチで一息つきたいときにぴったり。
まとめ
江ノ島観光は、思っている以上に歩きます。だからこそ、「どこで休むか」を知っているだけで、一日の満足度が大きく変わります。
今回紹介したカフェは、どれも実際に歩き疲れたタイミングで「入ってよかった」と感じた場所ばかり。
がっつり休みたい日もあれば、軽く回復できれば十分な日もある。その日の気分や体力に合わせて、無理なく選べるのがいちばんです。
海を眺めながら一息つく時間も、江ノ島観光の大事なひとコマ。歩くことも、休むことも、どちらも含めて江ノ島を楽しんでみてください。
おわりに
江ノ島は、ただ景色を見て回るだけの場所ではなくて、歩いて、立ち止まって、また歩く。その繰り返しの中で、少しずつ気持ちがほどけていく場所だなと感じています。
頑張って全部回らなくてもいいし、有名なお店を全部制覇しなくてもいい。疲れたら座って、海を眺めて、深呼吸する。それだけで、十分に江ノ島を楽しんだことになると思うんです。
今回紹介したカフェや、女夫饅頭のような小さな休憩が、誰かの江ノ島時間を、少しだけやさしくしてくれたら嬉しいです。
また歩きたくなったら、また疲れたら、そのときの自分に合ったペースで、江ノ島を訪れてみてください。


