【神在月の出雲大社へ】大人女子の2泊3日車旅おすすめ観光スポット!最新2025年

出雲大社の『神在月』とは?
全国八百万の神様が、出雲大社に集まる月とされていて、各地から神様が留守になるため、出雲の国以外の地方を『神無月』(かんなづき)と言われるようになりました。

神社では旧暦で祭事が行われますので、10月の旧暦の『神無月』とは、今のカレンダーだと11月下旬〜12月頃にあたります。
今回は、「大人女子が楽しむ2泊3日の出雲女子車旅」として、実際に巡ったモデルコースや観光スポット、立ち寄りグルメを詳しく紹介します。
神々が全国から集まる『神在月』の出雲は、普段の時期とは空気感がまったく違い、ゆっくり歩くだけで特別な時間が流れていきます。さらに車旅なら、人気のパワースポットや絶景ポイント、出雲そばやカフェにも自由に寄り道でき、旅の満足度がぐっと上がります。
この記事では、
・2泊3日で無理なく回れる出雲大社・周辺の女子旅モデルコース
・神在月だからこそ訪れたい見どころ
・車で行く出雲旅のメリット・実際に良かったスポットやグルメ
を、初めての人にもわかりやすくまとめました。

目次

0日目スタート 夕方出発

19:15 
足柄SAへ到着 
軽く晩御飯を済ませて目的地へ出発

22:00 
長篠設楽原SA到着 
ちょっとトイレ休憩と運転手交代!
⚠️ここから徐々に雪が降り出しました。この時期は積雪も注意が必要です!
途中チェーン規制もありましたので、スタッドレスは必須ですね!

1日目 出雲大社〜稲佐の浜〜島根美術館

1:00 
西宮名塩SAにて給油
この後も、何度かチェーン規制に合いました。
油断していたところにこの雪でしたので、運転手はドキドキしていました。

3:20 
大山SAにて仮眠(ついた頃には真っ白でした)
朝起きたら、一面真っ白の銀世界だったら・・・なんて事はありませんでした。

大山SA

5:00 
大山SA出発(運転手交代)

6:30 
出雲大社参拝者駐車場(360台)到着。また仮眠
(神在月の出雲大社は多くの参拝客で賑わう事を想定し、駐車場へ早めに到着)

出雲大社参拝者駐車場

8:40
朝はやっぱり珈琲ですよね!
なのでスタバ、出雲大社店!
出雲大社の門前にあるとてもご利益のありそうなスタバですよね!
私は、ここでタンブラーの購入を決めてました。
店員さんに聞くと・・・
なんと、売り切れ・・・
「すぐ完売してしまうんです・・・」と。
しかしっ!「今日の入荷を確認してきます」と。なんて優しい店員さんなのでしょう!
すると!なんと「タンブラー入荷してました」と!ご縁ですね〜購入させていただきました!
(どこのスタバにもあるタンブラーなんですけどね!)
本来なら、出雲大社店限定のマグカップがおすすめだと思います!

出雲大社店限定マグ

稲佐の浜

10:00
女子旅は、のんびりです🎵
稲佐の浜から出雲大社までの道、約1kmは、神議り(かみはかり)という会議のため全国八百万の神様が稲佐の浜に迎えられたのち、境内まで向かいます。
この道を『神迎の道』と言われます。
ここで、砂を袋に入れて出雲大社の「素鵞社(そがのやしろ)」へ御砂を交換してもらいます。
※この作法や注意点はまたの機会に・・・

稲佐の浜

出雲大社

10:40
やっと本命の場所へやってきました!
門前でご挨拶。
鳥居をくぐりしばらく歩くと「松の参道」。
その後恐らく縁結大祭後の方々と出会しました。

門前です
松の参道
縁結大祭後?

本殿へご挨拶を済ませて
神様のお宿と言われる『東十九社』へお参り
ぐるっと回ると『素鵞社(そがのやしろ)』ここは行列でした。
びっくりしたのは、御砂は納めたところからまたいただくという事。

本殿参拝所
東十九社
素鵞社(そがのやしろ)

そして出雲大社の有名なところは、本殿よりこちらの『神楽殿』なんですよね!
私はてっきり、これが本殿なのだと思ってました!
大きなしめ縄を飾っていて、下から覗くと太さがリアルに伝わってきました。
よくある、お金は刺さっていませんでした笑

さてそろそろお腹が空いてきました。出雲と言えば十割そば!

砂屋

13:15
ここも出雲大社門前にある有名なお店。
お昼時ともあり1時間近く並びました。
しかし、並んで食べる価値のある、美味しいお蕎麦でした。
お店は広く無いですが、雰囲気もよく、予め注文を聞いてくれていたので、席に着いてから、そんなに待たずにお蕎麦も運ばれて来ました。
運ばれてきたお蕎麦は、目でも楽しめ、お腹も満たされ、最高でした!

命柱社(いのちのぬしのやしろ)

15:35
出雲大社の東側にある境外摂社「神魂伊能知奴志神社(かみむすびいのちぬしのかみのやしろ)」の通称で、神産巣日神(かみむすびのかみ)を祀り、推定樹齢1000年の巨木「椋(むく)の木」が印象的な、神秘的なパワースポットです。
こじんまりとした所ですが、この大きな木のパワーがすごかったです!
また新緑の頃にも訪れて見たい物です。

ここで出雲とはお別れです。次は芸術に触れてみましょう。

島根県立美術館

17:10
なんとのんびりした旅でしょう。
この日の閉館時間は18時なのに入館17時。
島根県立美術館が「日没30分後」に閉館となった理由が粋なんですよ!
宍道湖(しんじこ)の夕日を館内から楽しめるように、夕日鑑賞時間(日没後)を考慮した閉館時間設定であり、特に夕景が美しい時間帯の鑑賞体験を重視しているそうですよ!
私たちが、到着した頃はまさに日没の時間!そしてこの日は、素敵な方にもお会いできました!

美術館から見た宍道湖(しんじこ)
龍に見えませんか?

19:15
本日のお宿は、夕食が無いので、個人的に好きなJoyfllへ。

元湯湯の川温泉

20:45
ここは、群馬県の川中温泉、和歌山県の龍神温泉と並ぶ「日本三美人の湯」の一つとして知られているそうなんですよ。
なぜ日本三美人の湯なのかと言いますと、日本神話「因幡の白兎」に登場する絶世の美女、八上姫(やがみひめ)が、大国主命を追って出雲へ向かう道中でこの温泉に立ち寄り、湯浴みをして一層美しくなったという伝承があります。
旅館の敷地内には、この八上姫を祀る「八上姫神社」がありました。
温泉もとっても温まり、美容液の温泉に入っている感覚でとろとろしてました。
(あくまで個人的な感想です)

3つの温泉に入湯すると↑もらえるらしい
敷地の隅にある八上姫神社

2日目 須佐神社〜神魂神社〜足立美術館

今日ものんびり女子旅なので、宿の出発時間ものんびりです。
予定は、出雲の国にゆかりのある方々が祀られている神社巡りです。

須佐神社(すさじんじゃ)

10:00
『出雲国風土記』にも登場する古社、須佐神社は、島根県中部を南北に流れる神戸川の支流、須佐川のほとりにあります。
この地は日本神話の中でヤマタノオロチを退治した英雄「須佐能袁命〈須佐之男命〉(スサノヲノミコト)」に関わりが深く、『出雲国風土記』の須佐郷の条には、スサノオがこの地に来て最後の開拓をし、「この国は小さい国だがよい国だ。自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたと記されています。

全国にはスサノオゆかりの神社が数多くありますが、ここは唯一、スサノオの御魂を祀る神社で、祭神はスサノオのほか、妻である稲田比売命(イナタヒメノミコト)と、その両親である足摩槌命(アシナズチノミコト)、手摩槌命(テナヅチノミコト)と、オロチ退治に登場する四神が祀られています。ご利益は良縁・子孫繁栄・家内安全・諸障退散など。

須佐の七不思議

【一】塩井(しおのい)境内に湧き出す塩井は日本海に続き、満潮の時は附近の地面に潮の花をふくといいます。須佐之男命自ら潮を汲み此地を清めたといいます。
【二】神馬(しんば)神社に奉献された神馬は、どんな毛色の馬でも後に白馬に変わり、吉凶や国の大事を予知したと言われています。(現在はありません)
【三】相生の松(あいおいのまつ)本殿の裏に、男松女松が一本の大木となっているものがありました。今は枯れてしまい、かわりの松が植えられています。
【四】陰無桜(かげなしざくら)昔、隠岐の国に太陽がかげって耕田の不作が続き、これを占ったところ、「出雲の須佐大宮の桜が繁り、それが隠岐へ影をさす為」とのことで、桜が切られました。 その切り株から生じた桜は、それ以降、茂ることも枯れる事も無く今日に至っています。
【五】落葉の槙(おちばのまき)須佐之男命の妃、稲田姫が御子を出産された時、産具を槙の葉で包み、それを松葉で綴って川に流されると、流れ着いたところに槙(柏)と松が生えてきました。これが落葉の槙と言われるところです。
【六】星滑(ほしなめら)須佐の中山の頂近くに滑らかな岩肌が見え、谷の様になっている所に白い斑点があります。 それが豊年なれば多く、凶年なれば少ないといわれています。
【七】雨壷(あまつぼ)境内摂社の厳島神社より下、道路の下手の田の畔に岩があります。その岩の穴をかきまわすと、神の怒りで大暴風雨が起こると言われています。

12:15
ちょっと寄り道
雰囲気の素敵な、パン屋さんへ ルコションドール出西さんへ

クリスマスの時期でしたのでシュトレンもありました。
店内で食べるところもあり、中はとても明るい雰囲気であいにくの雨も吹き飛ばすくらい景色の良い、女子旅の休憩にはとてもいいところでした。

神魂神社(かもすじんじゃ)

15:10
出雲国造の大祖天穂日命がこの地に天降られ出雲の守護神として創建。以来天穂日命の子孫が出雲国造として二十五代まで奉仕された。大社移住後、「神処相続式」は奉仕のため、「古伝新嘗祭」は参列のため参向されている。
本殿は室町時代初期、正平元年(二三四六年)建立の大社造で、その大きさは三間四方高さ四丈あり出雲大社本殿とは規模を異にするが、床が高く、木太く、とくに宇豆柱が壁から著しく張り出していることは大社造の古式に則っているとされ、最古の大社造として昭和二十七年三月国宝に指定されている。
本殿内は狩野山楽土佐光起の筆と伝えられる壁画九面にて囲まれ、天井は九つの瑞雲が五色に彩られている。

足立美術館

16:20
こちらは出雲大社とは何も関わりがありませんが、是非行って欲しいところの一つです。


「日本一」と評価される広大な日本庭園と、横山大観をはじめとする質の高い日本画コレクションの融合が最大の特徴で、「庭園もまた一幅の絵画である」というコンセプトのもと、美術作品と庭園が一体となった世界が展開されている。


個人的な感想は、庭園が絵画?と思って行きましたが、本当にその通りで、掛け軸が窓になり、絵画みたいな向こう側の景色を映し出している。
また、遠くの山と足立美術館に庭園の間には、今通ってきた道が挟まれているのだが、それは景色の中には映らない。空間の有効利用と言うべきなのか、うまくやている。
こちらは閉館ギリギリでしたので、駆け足での拝観となってしまいました。
皆様が拝観する際には、時間に余裕を持って入館しましょう!

3日目 大神山神社〜サムハラ神社

最終日、本日は帰路もあるので、女子旅にしては早めスタート!
出雲とゆかりはありませんが、島根県に来た際には、是非寄って欲しい所を紹介いたします!

大神山神社(おおかみやまじんじゃ)

8:00
文化二年(1805)に再建された西日本最大級の権現造の建物で、国の重要文化財に指定されています。
再建当初は大智明権現(本地:地蔵菩薩)をまつる大山寺の本社でしたが、明治の神仏分離によって大神山神社の奥宮となりました。
奥宮には新たにオオナムチノミコト(オオクニヌシノミコト)がまつられ、仏像はすべて取り除かれました。
しかし、内部には234枚の天井画や白檀塗の柱、鮮やかな壁画などが残り、その豪華さはかつての大山寺の繁栄を想像させます。

参道入口
社殿
山門?

参道は、雪に覆われていたので、大山ナショナルパークセンターへ車を停車して、神社へ向かいました。
この日は、とても天気の良い日でしたが、前日に降った雪が残っていて、それはそれで神秘的な日に訪れることが出来て良かったです。

サムハラ神社 奥之宮

11:30
天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ=サムハラ神霊)、高皇霊産大神(たかみむすびのおおかみ)、 神皇霊産大神(かみむすびのおおかみ)を主祭神とするのが「サムハラ神社」です。
サムハラとは三神(三柱)の総称のことを言い、古事記によると一番始めに誕生した神様です。

石碑
神社入口
山門?狛犬さんが居ました

こちらは奥之宮です。ご縁のない人は、なかなかたどり着くことの出来ない神社だそうです。私たちは無事にたどり着くことが出来ました。
しかし、大阪にお参りしやすい場所にサムハラ神社がありますよ!
入手が難しい、指輪もあるみたいです!ご縁があるひとは入手することができるかもしれませんね!ぜひ、私も大阪のサムハラ神社行ってみたいです!

勝央SA

12:30
この辺りは、牛骨ラーメンが有名みたいですよ!

西宮名塩SA

15:15
小休憩

岡崎SA

17:45
最後の晩御飯は、名古屋では有名な『矢場とん』
初めて食べました。味噌カツ丼!
味噌のパンチがかなりありました。しかし、味噌辛くはなくソース味の味噌って感じです。食レポ下手ですみません。

矢場とん

二泊三日の女子旅はここでおしまい。最後まで読んでいただきありがとうございました。

Noji

楽しんでいただけましたでしょうか?
女子旅はのんびりと出来ていい旅でした。
ただ時間が足りなくなってしまう事もしばしば・・・
でもそれも、車旅の醍醐味だと私は思います🎵

※写真は全て筆者が撮影したものです。

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